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2009年 06月 22日

幻の皿うどん

 「皿うどん」と言えば、まず想像するのは堅かったり柔らかかったりする麺の上に五目あんかけ的なものがかかっている、あの長崎出身のあいつである。あいつは全国的に有名なので、どこへ行って「皿うどんを食べたいのですが」と言っても、きっとあいつが出て来るだろう。
 そんな昨今、先日父が上京した折に「渋谷で皿うどん屋を探したが、ない。昔はいっぱいあったのに」と言う。そんなはずはないと詳しく聞いてみると、どうも父の言う皿うどんというのはいわゆるあいつのことではなく、
・豚肉の細切りと長葱の白い部分の細切りと黄韮ともやしが
・チャンポン麺的な麺と一緒に炒めてあって
・たいてい白くて楕円形の皿に盛ってあって
・基本塩味のみ
というシロモノらしい。長崎のあいつとは別人である。話を聞く限り、どっちかというと上海焼きそばに近い。
 父が大学時代に東京在住だった頃には、新宿のゴールデン街の辺りや渋谷の恋文横町や百軒店にその皿うどんを食わせる店がドバーーーッと立ち並んでいて、しかも200円くらいで、当時一緒に住んでいた弟と毎日のように食べに行った、という。それが久しぶりにどうしても食べたい、というので皿うどんを探す旅に二人で繰り出し、その辺りに古くからありそうな飲食店に入っては「皿うどんという名のかくかくしかじかの食べ物やさんは…」とたずねて回ったが、結局手がかりすらつかめなかった。
 数日後、九州に戻った父親から電話があり、「ついに、皿うどんを知る人物に出会うことが出来た」という。しばらく皿うどん探しにどっぷりつかっていた私は関係ないし食べたこともないのにその知らせを聞いて狂喜した。半分記憶違いなんじゃないかと疑い始めていたことを心の中で詫び、三国志の劉備がやっと孔明を探し当てた時のような気持ちになった。「誰?東京の人?」と聞くと、「いや、俺が東京に住んでいたのと同時期に東京にいた男でな」ともったいぶる父の言葉に、もしやその人はもう死んでしまっていた、とかいうオチじゃなかろうな、とドキドキする私に父は言った。

「俺の弟だ」

 …というわけで、結局何の手がかりも見つからない幻の「皿うどん」なるものについて、もしや知っておられる方がここを読んで連絡をくださったりはしないかという一心で今日のブログを書いております。ここまで手がかりが見つからないということは「皿うどん」という名前が間違っているんじゃないかという気が私はしてならないんですけども、万が一ちょびっとでも思い当たるフシのある方は教えてください。

 話は変わりまして、先日の「六角マルマル綺譚 第五話」にお越しくださった方、ありがとうございました〜!!この度はいつもの直前連日連夜のリハーサルに加えまして、新時報の発行準備をリハーサル終了後に毎晩せっせとやっていたり、メンバー一人一人とあーだこーだ連絡を取ったり、ライブ前夜にトミーの写真をフォトショップでちまちま切り抜いたり、夜中に各メンバーがいろいろ手を差し伸べてくれたりしたのも手伝ってか、なんだかいつもにも増してタマコズ六人の布陣にステージ上で涙が出るような、ちょっと勝手にセンチメンタルな気分になったりしておりました。しかし、これはただ一つの始まりですからね。2009年も上半期が終わりつつある今、下半期に向けて増々タマコウォルズは新たな展開を見せていくことと思いますので、おつき合いいただけたら幸いでございます。次回のライブ、メルマガ、新時報もそれぞれお楽しみに〜!

 あ、それから、先日のブログで髭が髭がと騒いでおりましたら、なんとライブで髭をいただいてしまった。家に帰って開けてみたら髭が入ってて「わっ」と声を上げてしまいました。まさかこんな形で夢が叶うとは。この場を借りて御礼を申し上げます。つけた写真をアップしたいぐらいなんですけども、どうせならちゃんとしたいのでそれはまたの機会に、ということで、夢は叶うもんですなあ。ありがとうございました!これからも夢に向かってがんばっていきたいと思います。ではでは〜。
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by mooran171 | 2009-06-22 23:22 | Live Report


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