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2005年 08月 15日

オレの話を聞け

 しばらく通常の仕事に在宅バイトで寝る間もない上にどうも夏風邪をひいたようで死にかかっていたが,その死にかかった合間を縫って,「タイガー&ドラゴン」全11話を観た。連続ドラマの前にやったスペシャルは観たんだが,ドラマシリーズは第1話を見逃したので観ていなかった。しかしこの度全部録画していた人に貸してもらって一気に観た。それで最終話をおいおい泣きながら見終わったそばからまた一話から見直して,もう4周もしてしまった。
 話をするのが下手くそな主人公が落語を聞いて感動,西田敏行扮する落語の師匠に弟子入りするという話。しかし話がうまいというのはなんともすばらしいことであるなぁ。何の道具も無しに人をわくわくさせられるんですからねぇ。これは無敵ですよ。小学校のときに読んだアラビアン・ナイトを思い出した。女性不信だか人間不信だかの王様が,毎夜毎夜お嫁さんになった人を事が済んだら殺していたのだが,ある夜やってきたお嫁さんの話が面白くて面白くて,またその話が聞きたいがために殺せなくなった,という話を読んで図書館でじ〜んと感動したもんだ。
 というわけで暇さえあれば落語の本を読んで,毎晩自分でやってみてMDに録って聞いてみたりしているのでありますが,これがですね。慣れてなくっても最初にやったやつがなぜか一番よくってですね。次はもうちょっとここをこうしよう,とか思って次やるとこれがよくなくなっていくんです。レコーディングでドラムを録ってるときと全く同じ現象で愕然とする。芸の道は険しいですな。
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by mooran171 | 2005-08-15 02:59 | memorandum


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