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2005年 10月 26日

青山陽一さんライブ@吉祥寺Star Pine's Cafe

c0022579_2411628.jpg■ 10月某日,多摩川沿いにあるスタジオにて,10/23の青山陽一さんのライブ用リハーサル。今回はベースのチガちゃんはお休みで,青山さんのギター&ボーカルと伊藤隆博さんのオルガンとドラムのスリーピースっちゅーかトリオっちゅーか,三人編成なので,最初はどーしたもんかと微妙にとまどう。自分はベースとのコンビネーションでドラムをたたいているんだなぁと痛感。それはさておき,2段の鍵盤+足踏み鍵盤を使いこなす伊藤さんがすごくてつい見とれてしまう。写真は,寝転んでHammondの音質を調整する伊藤さんと,試し弾きを手伝う青山さん。パッと見,間違い探し状態。

■ 翌日もまた3人で最終リハーサル。少しこういうつもりでやればいいのかなぁというのが見えたような気もしつつ,最後のおさらい。もう最後(涙)。今日は8時間リハーサルなので,いつもお腹を空かしている私に気を遣ってくれてお二人が晩ご飯タイムを設けてくれる。喜びいさんで青山さんと二人で駅方面に向かうが,その先にはここにはとても書ききれないほどの大冒険が待ち受けていた。とにかく晩ご飯を入手してスタジオに戻るまでに要した時間約1時間。ふらふらで帰ってロビーでむさぼり食っているところに,セッションリハーサルのため,泣く子も黙る,食べる子は食欲がなくなるカルメン・マキさんとギターの鬼怒無月さん登場。突然ご飯が喉を通らなくなる。セッションのリハーサルは1時間強ほどで終了。カルメン・マキさんの生歌&鬼怒さんのギター初体験により,緊張と恐怖で両手がぬるぬるに。ガー。

■ セッションリハ終了後,車をぶっ飛ばして吉祥寺へ。21時から24時までブルース研究会。てゆーかいつまで経ってもブルースを研究しないブルース研究会,この日はスペシャルゲストの鳥羽さんも入って,西池さん,河野さんと4人でソウルな曲をきゃーきゃー言いながらスタジオでセッション。個人的にはただただ楽しんでいただけで特に何も研究できずじまいだったが,いい気分で帰宅。みんながかっこよかったから良し。私はもうちょっと準備して臨まないと駄目だなぁ。しかしこの日の鳥羽さんの一言で,ベースレスでやるライブでのドラムアレンジに関する迷いが一気に吹き飛ぶ。

■ 翌日は風邪で激烈に体調を崩し,起き上がれずに薬を飲んで一日中寝る。寝まくる。仕事お休みさせていただきました。ごめんなさい。お陰で少し体調は良くなる。

c0022579_2415831.jpg■ 10/23,ライブ本番。自分のドラムセット持参してお昼過ぎに吉祥寺 Star Pine's Cafeへ。うちが近いと忘れ物をしてもすぐ取りに帰れるさ!という気持ちの余裕が持ててすばらしい。しかし残念ながらこの日は忘れ物は無し。セッティング中にマキさんと鬼怒さんが登場してまた無意味に大緊張。しかし開場後,本番前にコンビニに行こうとした青山さんが,間違えてステージに出てしまい,お客さんの前に全身を見せてしまった…と言っておられたのを聞いて大爆笑。一気に緊張がほぐれる。
  そして本番。風邪を押して鬼神のように手足を駆使してHammondを自由自在に操る伊藤さん,歌とギターというたった二つの要素だけで完璧な世界を作るマキさんと鬼怒さん,そしてマキさんや鬼怒さんに多大なる敬意を表しつつ,青山さんは歌もギターも青山節炸裂で色濃い青山ワールドでお客さん方に音楽を手渡していた。私はその中にいてただひたすら感動しながら,この感動がそのままお客さんたちにも伝わるように…と感無量でドラムをたたいていたが,途中突然「トムヤムクンが食べたい」と強烈に思ってしまう。なんたることか。まだまだ修行が足りん。
  とにもかくにも,ものすごい体験でした。珍しい友人たちが観に来てくれていたこともあり,思い出に残る一日に。青山さんにも伊藤さんにもマキさんにも鬼怒さんにも,観に来てくれた方々にも感謝の気持ちでいっぱい。
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by mooran171 | 2005-10-26 02:50 | Live Report


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