2007年 09月 06日

怪談

すみません(涙)
下記のツアー情報「歌うギタリストの宴」の東京編が「棟強編」になってました。
まさに驚きの毎日ですな。

 驚きの毎日と言えば、昨夜うちの駐車場から玄関先まで歩きながら鳥羽さんと電話でもろもろ打ち合わせつつ、階段昇ってまさにうちの玄関のドアの真ん前で、立ち話を続けておりました。
 この辺りは野良猫が異常に多いので、猫の鳴き声が聞こえるなんてことは日常茶飯事なのです。その時も猫の声がしているのは気づいていましたが、また近所の荒くれ猫軍団が表の道でケンカでもしてるんだろう、と無意識にそう思いながら電話を続けていました。その時、鳥羽さんがふいにこう言ったのです。

「猫がムーさんに何か言ってるよ」

え。何を言ってるんですかトバさん。と言いながらふと目を落とすと、足下のすぐ近く、階段を昇り切ったところで、こっちに向かって一匹の猫がものすごい声で何やら叫んでいるではありませんか。

ひいいいいいいいいい。

近所に猫はたくさんいますが、この猫は階段を昇ってうちの玄関の前までわざわざやって来て、私の目を見て何かギャーギャーと、まさに訴えているのです。その様子を見てひたすら固まる私にヤツはにじり寄って来て、足の周りをグルグルと回る。

ぎゃああああああああ。

 恐怖のあまり階段を駆け下りると、その猫ももちろん下までついて来ました。そしてまた足の周りをぐるぐると回る。ちなみに左足。ホラーでした。
 普段私は動物好きな方です。カエルを見つけると頭をなでます。動物じゃないけど。しかも向こうは見てとれるくらい嫌がっているけど。猫だって、犬には勝てませんがまぁかわいいヤツ、と道で遊ぶこともしばしば。しかしこの日は何やら異常な感じがしたのです。
 どうすれば見逃してくれるのか皆目わからんので、ひとまずカバンに入ってたメンチカツをちぎってあげてみました。ちぎり方がでかかったらしく、食べづらそうで、

「チッ」

って顔をされました。しかし頑張ってその一切れを食べ切ると、颯爽と夜の闇に消えていったのです。

 思いつく限りの物語調でお知らせしてみました。まぁ、結局激しく腹が減っていた猫に、カモにされたという話です。しかし何が恐いって、突然「猫がムーさんに何か言ってるよ」と言った鳥羽さんがいちばん恐い。ああ恐い。鳥羽さん、動物とか植物とか歴史上の人とかとも話せそうだもんな。ああ恐かった。夏の終わりに、極上の怪談体験でございました。
 しかし本当は、いつまで経っても誤植無しにライブ情報がアップできず、東京が棟強になってるほうがよっぽど怪談だ。ああ恐い。
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by mooran171 | 2007-09-06 04:19 | memorandum


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