カテゴリ:Live Report( 34 )


2009年 06月 22日

幻の皿うどん

 「皿うどん」と言えば、まず想像するのは堅かったり柔らかかったりする麺の上に五目あんかけ的なものがかかっている、あの長崎出身のあいつである。あいつは全国的に有名なので、どこへ行って「皿うどんを食べたいのですが」と言っても、きっとあいつが出て来るだろう。
 そんな昨今、先日父が上京した折に「渋谷で皿うどん屋を探したが、ない。昔はいっぱいあったのに」と言う。そんなはずはないと詳しく聞いてみると、どうも父の言う皿うどんというのはいわゆるあいつのことではなく、
・豚肉の細切りと長葱の白い部分の細切りと黄韮ともやしが
・チャンポン麺的な麺と一緒に炒めてあって
・たいてい白くて楕円形の皿に盛ってあって
・基本塩味のみ
というシロモノらしい。長崎のあいつとは別人である。話を聞く限り、どっちかというと上海焼きそばに近い。
 父が大学時代に東京在住だった頃には、新宿のゴールデン街の辺りや渋谷の恋文横町や百軒店にその皿うどんを食わせる店がドバーーーッと立ち並んでいて、しかも200円くらいで、当時一緒に住んでいた弟と毎日のように食べに行った、という。それが久しぶりにどうしても食べたい、というので皿うどんを探す旅に二人で繰り出し、その辺りに古くからありそうな飲食店に入っては「皿うどんという名のかくかくしかじかの食べ物やさんは…」とたずねて回ったが、結局手がかりすらつかめなかった。
 数日後、九州に戻った父親から電話があり、「ついに、皿うどんを知る人物に出会うことが出来た」という。しばらく皿うどん探しにどっぷりつかっていた私は関係ないし食べたこともないのにその知らせを聞いて狂喜した。半分記憶違いなんじゃないかと疑い始めていたことを心の中で詫び、三国志の劉備がやっと孔明を探し当てた時のような気持ちになった。「誰?東京の人?」と聞くと、「いや、俺が東京に住んでいたのと同時期に東京にいた男でな」ともったいぶる父の言葉に、もしやその人はもう死んでしまっていた、とかいうオチじゃなかろうな、とドキドキする私に父は言った。

「俺の弟だ」

 …というわけで、結局何の手がかりも見つからない幻の「皿うどん」なるものについて、もしや知っておられる方がここを読んで連絡をくださったりはしないかという一心で今日のブログを書いております。ここまで手がかりが見つからないということは「皿うどん」という名前が間違っているんじゃないかという気が私はしてならないんですけども、万が一ちょびっとでも思い当たるフシのある方は教えてください。

 話は変わりまして、先日の「六角マルマル綺譚 第五話」にお越しくださった方、ありがとうございました〜!!この度はいつもの直前連日連夜のリハーサルに加えまして、新時報の発行準備をリハーサル終了後に毎晩せっせとやっていたり、メンバー一人一人とあーだこーだ連絡を取ったり、ライブ前夜にトミーの写真をフォトショップでちまちま切り抜いたり、夜中に各メンバーがいろいろ手を差し伸べてくれたりしたのも手伝ってか、なんだかいつもにも増してタマコズ六人の布陣にステージ上で涙が出るような、ちょっと勝手にセンチメンタルな気分になったりしておりました。しかし、これはただ一つの始まりですからね。2009年も上半期が終わりつつある今、下半期に向けて増々タマコウォルズは新たな展開を見せていくことと思いますので、おつき合いいただけたら幸いでございます。次回のライブ、メルマガ、新時報もそれぞれお楽しみに〜!

 あ、それから、先日のブログで髭が髭がと騒いでおりましたら、なんとライブで髭をいただいてしまった。家に帰って開けてみたら髭が入ってて「わっ」と声を上げてしまいました。まさかこんな形で夢が叶うとは。この場を借りて御礼を申し上げます。つけた写真をアップしたいぐらいなんですけども、どうせならちゃんとしたいのでそれはまたの機会に、ということで、夢は叶うもんですなあ。ありがとうございました!これからも夢に向かってがんばっていきたいと思います。ではでは〜。
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by mooran171 | 2009-06-22 23:22 | Live Report
2009年 03月 09日

3つの顔を持つ男

 バタバタするうちに年度末…とか書いて下書きを保存したままボヤボヤしてるうちに年度も明けてしまいました。あけましておめでとうございます。大変ご無沙汰しとりますけども、みなさんお元気でしょうか。いろいろと物思いにふける年度末でございましたが、先日もバイトへ向かう電車の中、読んでいた山本一力『あかね空』に泣かされ、泣かされたのを機におさまっていた花粉症が車中で大爆発、恐ろしい勢いでクシャミを繰り返すワタクシから周囲の人々が少しずつ離れる。離れたってもう鼻水やらよだれやらが周囲の人にずいぶんと飛んでしまっており、大変申し訳ない思いで引き続きクシャミ。そんな日々でございますけども、ここしばらくのうちに起こったことをドバーッとお知らせしてみます。近い順。

c0022579_137892.jpg■ Smalltown Studioにて、トバさんとドラム試し録り。今後に控えていたりいなかったりするもろもろに向けてドラムだけちょびっと録ってもらう。超久々にダミーヘッド殿と再会を果たす。ダミーヘッドとはトバさんのドラム録音時に必ず登場する顔の形をしたマイク(写真参照)なんですけども、毎度のことながらドラムを叩いてるうちにだんだんこのダミーヘッドがあの泣く子もだまる男前天才ドラマー矢部浩志氏に見えてきて、どうにもこうにも緊張するやら背筋が伸びるやらかっこいいやらで毎度大汗をかく。トバさんの録ってくれるドラムの音は本当に唯一無二の音である、ということを死ぬ程再確認してじーんとしつつ、二人で帰りにリンガーハットでそれぞれ二人分ずつくらい食べて帰路につく。

■ カーネーションの今年初のワンマンライブ@代々木ザーザズーに参加。直枝さんと大田さんの沸き上がる、いや燃えさかる、いやいや猛り狂う闘志の滝に弄ばれそうになるのを必死に渾身の力で鍔迫り合いをしているようなつもりで結局ドォーッと音を立てて流されてしまいましたけれども、怒涛の2時間半でした。自分の青二才っぷりに気を失いそうになりつつ、壮絶な体験をさせていただきました。今月はツアーでございますな。手練のお二方に一太刀でも浴びせ返すことを目標にしつつ、持てる力を総動員して行って参ります。

■ カーネーションライブの前日は、吉祥寺MANDA-LA2にてタマコウォルズとジャック達の2マン。ジャック達にお呼ばれいたしまして、たっぷりやらせていただきました。ありがとうございました。しかしもうあれからずいぶんと日が経ってしまいまして、大田さんを従えたジャック達がこれまた以前とは違った別の魅力をまとった骨太ロックバンドと化しておられてうおーっ!と盛り上がったことと、一色さんのお話が凄すぎて隣りで見ていたタマコベース河野薫氏が腹を抱えながらちっちゃい声で「もう無理や。もう無理や」とくり返していたこと以外はだいぶ記憶の彼方へ行ってしまいました。しかし大反省して凹んだことは覚えておる。ので、5/2(土)の次のタマコライブに向けてちょっと頑張りますよ私は。目にもの見せてやりますよ。目には目を。って誰に向けてるのかというと自分です。自分との戦いです。自分の問題です。その前4/24(金)にタマコ2のleteライブもありますな。みんなで遊びに行きましょう。

■ さらにその前の土曜日にはモナレコードでライブ。カオルちゃんこと河野薫氏とワタクシでもうかれこれずいぶんと長いことサポートさせてもらっている、アッキーこと鈴木晶久氏のトリオバンド。彼はメガネにおかっぱ頭で色白で、今流行りの草食系男子ってわけでもなく、先日もSPIROの中嶋くんとsugarbeansと共に「さえない男たち」と題したイベントに呼ばれたりしているわけだが、この彼がなかなかどうして中身は三国志の張飛に憧れ、新撰組の斉藤一の曲を書いたりする武骨な男であり、そしてメガネをとると漫画みたいに男前なのである。この見た目と中身と曲と歌詞の絶妙なバランスの妙味が伝わらんもんかと我々歴代サポート陣は日々考えたりしてるわけですが、結局この日はメガネをとって、天使の輪が乗っかっているサラサラヘアにカオルちゃんと私でワックスを塗りたくり、いやあ男前じゃないか!と始まったライブだったんですけども、そんなことよりなにより、この日のアッキーのプレイと歌はほんとに男前でしたなあ。いい経験させてもらいました。そしてこの三人に青山陽一さんをプラスすると、昨年一回だけやったポン引きプッシャーマンズとなるわけですけども、今年はもう一回くらいどっかでやるか、なんて話も出たり出なかったりしとりますので、乞うご期待。決まりましたら直ちにこちらでお知らせいたします。

 いやはや長くなるだろうとは思ってましたが、長くなりました。記憶があいまい且つダラダラと長い今日の日記、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。タイトルはですね、先日sugarbeansのライブを見に行って感無量になり、うおーっといろいろ書くつもりでタイトルだけ書いて寝てしまったんですが、なんで3つの顔を持つと思ったのかを忘れた。このライブ、サポート陣のみなさんも含めてほんとに素晴らしかったんですけどねぇ。ものすごく久しぶりに見たけっちゃんのドラムが素晴らしかった。いやあ良かった。しかしタイトルの意味は思い出せず。なんだったかなあ。また思い出したら書きます。では、みなさん素敵な2009年度をお過ごしください。
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by mooran171 | 2009-03-09 00:26 | Live Report
2008年 10月 30日

毎度のことながら

 毎度のことながら床で気を失っていた模様で、起きてから鼻水が止まらず。この晴天の日差しの中、くしゃみ多発でくやしい。
 そしてさらに毎度のことながら、下記のライブ情報のリンクが激しく間違ってた模様。過去の日記を読み返してみると、情報的なものをアップするとだいたい何かしら間違えて謝っている。むむむむむむむ。こっそり連絡くれた三匹池田氏にこの場を借りて合掌。

 さて一昨日の三匹ライブ@ベースメントバーにお越し下さったみなさん、どうもありがとうございました。ちょっと久しぶりの三匹、いかがでしたでしょーか。今回も非常に好きなPAの方にやってもらってなんとも気持ちのよい本番でございました。間違えたりもしましたが、非常に集中できたいいライブでした。しかし毎度のことながら、ライブをやった後はいろいろ考えさせられますな〜。三匹は次回未定でございますが、11月25日に吉祥寺MANDA-LA2 にて、三匹ボーカルギターの原口ソロライブがあります。一カ月を切ってヤツはあたふたしている。しかしいいライブになるでしょうきっと。

c0022579_13323173.jpg そして昨日は、タマコウォルズの天才若年寄、トミーこと佐藤友亮氏のソロユニットsugarbeansのレコーディングにお邪魔して来ました。数日前に突然電話がかかって来て、一瞬だけ参加して来ました。しかも歌。自分のやることがあまりにも一瞬で終わったので(仕事が早いというんじゃなくて、参加部分が短い)、他の人のダビングとかも見つつちょびっと遊んで帰る。
 私はだいたいトミーのやることなすこと全部好きなので、次のアルバムもきっと好きなんだろうなぁとぼやーっと楽しみにしてましたが、ほんの数曲聞かせてもらっただけでも、もうすごく好きだった。すごく好きだと思ったものはなんかこう言葉を尽くして伝えようとしてもうまく伝わらない気がしてあーだこーだ考えるうちになんで伝えにゃならんのだという思いに毎度のことながら陥ってしまい、結局トミーにも「映画みたいだねぇ」とかいう薄っぺらい且つ意味不明なコメントを残してその場を去る。早く全部聞きたいなー。

 てなわけで、本日はタマコウォルズの二大巨頭、ニシイケタカシ&鳥羽修のDeluxe Reverb vol.3@下北沢leteを観に行って参ります。楽しみですな〜。
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by mooran171 | 2008-10-30 13:39 | Live Report
2008年 05月 24日

漁師じゃなくて売人たちの夕べ

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 ぽん引きプッシャーマンズ公演終了。お誘いくださったモナレコーズ田丸さんとつき合ってくれたプッシャーマンズたちに心から感謝しつつ、階段でスライ風に写真撮影。プッシャーマンズですよ。フィッシャーマンズじゃありません。

 夜中で帰れないの決定だとゆーのに足を運んでくださった方、本ッッ当にありがとうございました。しかしあんな開衿な青山さんもあんなレニークラヴィッツな河野さんもあんな男前シャツな鈴木くんも、たぶん他では見れないでしょうヌハハハハ!

 こんな阿呆日記ですいませんが、今日はここまで。大編成のモナバンド始め対バンのみなさんのこととか超久々のオールナイト体験についての一考察とかもろもろあるんですが、今日はここまで。取り急ぎお礼まで。
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by mooran171 | 2008-05-24 09:42 | Live Report
2008年 04月 03日

華麗なるリズム

 先週から今週にかけていろいろありまして、毎日日記をアップしてちゃんとスケジュールを書いて…と心に誓ったのも束の間、一日遅れるとだんだんどうでもよくなり…笑。しかし心動かされることがたくさんあったので、やはりここは記しておこうではないか、と一気にアップします。こんな時間に。がんばるぞ。

 下の日記から一夜明けて、三匹ライブ@新宿motion。この日はこれまでの三匹史上実は最高のライブだったのではないか、とメンバー全員一致の意見として出るほどの良いライブになった。細かいことはさておき、一曲目から全員ギアがトップに入ったような、持ち時間少なめだったのも功を奏して、最初っからトップスピードで駆け出した感じで、25分で6曲。いい気持ちでした。見に来てくれたみなさんにもありがとう。友人の父(ドラマー)が友人(ドラマー)と共にビシッとスーツで見に来てくれていたことや、うちらの前のバンドのドラマーの女の子がむちゃくちゃ凄くてビビったりとかいろいろあったが、いい意味で開き直れてよかった。5月の三匹祭りに向けていろいろと準備も進みつつ、楽しみである。しかし三匹の写真はいっつも撮り忘れる。しまった。

c0022579_636551.jpg さらに一夜明けて青山陽一さんのワンマンライブ@下北沢モナレコード。まずは一部で青山さんのアコギ弾き語りを客席後方から堪能。青山さんを外から見るという機会も珍しく、青山さんの人間性のバランスが、曲にも演奏にも歌にもそのまんま現れてて本当に素晴らしいとしみじみ思う。そして迎えた二部ではもう完全に一騎打ちな気分で、サポートなんだから戦わないでサポートしろ、という感じなんですが、いやはや、青山さんあんなにこにこ楽しそうにしてらっしゃいますけどね、プレイ内容はもの凄いことになっていて、しかも2人だし、ってことでセッション的な要素が濃いステージだったので、だいぶ熱くなりつつ音量は押さえつつってことで、なんとも得難い経験をさせてもらいました。ってこれじゃ読んでる人に何も伝わらない。その場限りの音のやりとりを、非常にシンプルな形で青山さんと2人でやるなんて、なんと贅沢な、としみじみ思った貴重な体験でした。楽しかったです。いやーしかし久しぶりの青山さんは凄かった。

 そしてさらに一夜明けて、カーネーションのライブ@廃校フェス。見に行って来ました。雨の中迷いまくって結構遅れて全部見られなかったのが至極無念なんですけども、ちょっと本当にこの日のカーネーションは、歴史に残る名ステージだったと思う。好きな曲目白押しだったことに加え、なんというかこの日は西池さんも含め4人の生きて来た軌跡までもが見え隠れしたような気がして勝手に感無量に。まあこういうのは見る側が勝手に思うことなんでしょうけども、本当に素晴らしいものを見せてもらいました。体育館でわんわんだったけどもそんなことは全く関係ない、25年選手の流石のステージでした。そして矢部さんのドラムはもうどこまでも格好良く、今こうして書いてるだけでもじーんとしますけども、なんなんでしょうかあのリズムは。しかもこうスティックさばきが見てて本当に美しいんですな。矢部さんのドラミングはいつも計算しつくされてるイメージで、私のようにこう勢いにまかせてやった挙げ句むちゃくちゃになるなんてことはもちろんまずないんですけども、そんな矢部さんが最後の曲で見せた、あの怒濤のフィル攻めはもう一生の思い出になるでしょう。で、やはりどんなにぐわーっ!!と攻めていても、やはり冷静で綺麗なんですよねぇ。音もつぶれないし。冷静沈着な司令塔としての矢部浩志氏は絶対に存在しつつ、その計算しつくされたリズムとフィルが十二分にワクワクさせられるものなんですが、ごくたまに見せるあの熱い感じがちょっとたまりませんな。大変だ。もう国宝だ。バラしますけども、後で西池さんと、矢部さんは北斗の拳に例えるとまるでトキのようだ、と話してたんですが、今思えば三国志で言えば周瑜のようです。
 だんだん話がおかしな方向にいってますが、とにかくいいもん見せてもらいました。矢部さんのドラムを見ると、いつも最高の気分で一から出直すぞ!と思えるという、希有な精神状態に陥る。自分との差に気が遠くなりつつも、ドラムを叩きたくなる。ドラムでやれることって無限だなあ(涙)と思うんです。いやしかし同じ時代に生まれて生で見れて本当によかったです。
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 そんな思いを抱えつつ、その翌々日はソフテロのレコーディングで某スタジオへ。道中桜が綺麗だなあ、なんて思いつつ、信号待ちで一瞬止まったときに道の桜を撮ったりしながらふと前を見ると、なんと前のトラックが!!!涙

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 これはもう何かの啓示としか思えない。といいつつ、具体的に何の啓示かは不明だが、きっと今日のレコーディングはすごいぜ!と自分で自分を盛り上げつつ、行って来ました。プロデューサーはスキマスイッチ常田氏。ステンレスで彼がサポートキーボードを弾いてる時代からの知り合いなんですけども、一緒に演奏したりするのは初めてでした。メンバーは最近ライブをやっているギターの藤本さん、ベースのジャイさん、んでソフテロこと石川くんとワタクシで3曲+@分、めでたくノルマ分は一日で終了。おつかれさまでした。どこまで書いていいのか皆目わからず恐ろしいのでなんも書きません(笑)が、出来上がりをお楽しみに。

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 てなわけで、もう4月かと思うと気を失いそうですが、4月5月は自分の誕生日含め(笑)楽しみなことがたくさんあるので、この一週間で体験したことを生かしつつ、頑張っていこうと。というわけでこの日記を読破した方、長々とおつかれさまでした。これからもどうぞよろしく。
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by mooran171 | 2008-04-03 07:02 | Live Report
2008年 02月 03日

マダラ終了

 窓の外は真っ白な銀世界になってきております。
 さてこの寒い中、第4次マダラ紛争を目撃しに赤坂に足をお運びくださったみなさん、ありがとうございました〜。今日の紛争相手、つまり敵はカーネーションの直枝さんでしたけども、楽しい紛争でしたな〜。昨年末のワンマンでの教訓を生かして、本番直前に河野さんと近くのラーメン屋に駆け込み、ラーメンとチャーシュー丼をかき込み、ちゃんと水も買って本番に臨んだにも関わらず、結局後半は腕が上がらなくなり、自分の体力の無さを呪いましたけども、それでも楽しい紛争でございました。
 大学時代に帰省した際に新幹線の中で繰り返しカーネーションの『Girl Friend Army』を聴きながら車窓を見つつ「My Little World」に涙したのを思い出したり、鳥羽さんと直枝さんと西池さんの背中が並んでるのを見てこうなんとも胸がいっぱいになったり、後半のタマコ内紛争やら対決やらでアドレナリンが爆発したりカラ回って撃沈したりといつも以上に終始1人紛争ではありましたが、そんなのも全部含めて楽しい紛争でした。次につながるいい紛争だった。

 そして打ち上げ後、雪もだいぶ降り積もる中、やっとこさ家についたら灯油がない。この気候で灯油が無いのはまずい。しかも明日雪が本格的に積もって灯油がないまま数日過ごすと凍死確実、ということで疲れた体に鞭打ってもっかい出かけて灯油を買いに行く。いつものように2カン買って気合いで2階まで持って上がり、さあ灯油をストーブに投入するぞ、と思ったところで、ストーブ側に差し込んだ、なんていうのかあれは。ポンプの管みたいなやつの差し込み具合が浅過ぎて、ジュッとポンプを押した途端に管が外れて床に灯油が飛散る。疲れてるのもあって、もう驚かない。しかも今日は機材積んでライブハウス前から発進しようとしたらエンジンがかからないし、なのにJAF呼んで来てもらって状況説明しようとしたらかかるし、昨日は車のハッチバックのドアが戻って来て後頭部強打するし、もう最近は、というか生まれてからずっとこんなことばっかりでさすがに灯油が飛散ったぐらいもうだからなんだ。拭くだけだ。という気持ちにもなる。というより、私が灯油を飛散らせることなんかもう知っている。

 長くなりましたが、そんなこんなで気づけばこんな時間。タマコのみんなも来てくれたみなさんもお疲れさまでした。いつもスタッフやってくれる白浜さんもありがとうございました。そしてゲストの直枝さんには本当に感謝しとります。灯油を拭き終わった私もお疲れ!ってことで、おやすみなさい。みなさん来月もまた赤坂でお会いしましょう〜。
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by mooran171 | 2008-02-03 06:44 | Live Report
2008年 01月 19日

三匹 in 下北沢

c0022579_6224781.jpg 昨日、三匹本年初ライブにお越しくださったみなさま、どうもありがとうございました!久しぶりのベースメントバー、なかなか感慨深いものがあり、なんというかこう、演奏してて音が伸びて行く感じがものすごくして気持ちがよかったです。無論反省しきりな点は多々ありつつも、ライブ毎に一歩一歩進んでいる感じがしみじみとしてとてもいいライブでしたなぁ。やる度にどんどん変わって行く感じが観に来てくれるお客さんにも見て取れるようなライブにこれからもしたいと思っとりますので、それを楽しみに来てください。ぜひとも。とハードル上げつつ、自分に喝を入れつつ、今「喝」と書いたら金町にある「喝」というとんかつやさんのとんかつがものすごく食べたくなりつつ、あっという間に一月後半なのであれよあれよと言う間に日々は過ぎて行くので、今年もがんばるぞと気合いを入れ直しつつ、今月後半に臨みますです。
 我らが三匹、次のライブは2月21日、青山月見ル君想フにて。
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by mooran171 | 2008-01-19 06:32 | Live Report
2007年 07月 28日

木製の椅子

c0022579_5505342.jpg …というバンドのサポートをして参りました。タマコウォルズ鍵盤トミーの代打です。またしても写真を撮り忘れたので、写真はHPから拝借。
 「木製の椅子、というバンドのサポートをお願いします。やさぐれロックです。とても合うと思います。よろしく」的なメールをトミーからもらってほどなく、メンバーの方から音源とライブDVDを送っていただいたのだが、DVDを見てまず、ボーカルのシマダユリカ嬢が素敵美人女子だったので、怒られそうな気がしてちょっとビビる。だいたいバンド名が「木製の椅子」だし。一言ありそうだし。ギターの松澤氏は「俺は簡単には笑わねぇんだよ」とか思ってそうだし。音源聴いたら一曲目からいきなり7拍子だし。
 ということで、随分ビビった状態で初リハーサル会場へ向かったのだが、結成当初からのサポートメンバーのベース小林氏を含め、全員めっちゃいい人だった!!涙。音楽もラテンテイストあり、変拍子あり、と音源を聴いた時点では「むぅ〜難しい〜話が違うぜトミー」と陰ながらトミーを恨んでいたのだが、実際に一緒に演奏してみると、みなさんロックで素晴らしかった。というわけで陰ながらトミーに謝る。
 で、今日は本番。soupnoteというバンドのレコ初イベントだったんですが、すんごい盛り上がってましたねぇ!!しかも今日出た5バンドは全員女性ボーカルだったんだけれども、みんな異常にかわいい。近くでニコッとかされると心臓バクバク言うくらいかわいい。顔ちっちゃい。
 てな訳で、なんか得したような気になりつつ、文化と骨格の違いを楽しみつつ、木製の椅子はほぼ全員風邪っぴきで、唯一風邪引いてなかったギターの松澤さんは本番直前に吐いてたし、終わったら腹痛で消えてたし、というわりかしボロボロな体調だったにも関わらず、ライブ中は全くそんな事は匂わせない、ロックで侠気な木製の椅子のみなさんでした。ワタクシはというと、最後の曲「道」で入り込み過ぎてたぶんスゴイ顔になってましたなぁ。あんなお洒落空間でナマハゲみたいな顔して申し訳ない。でも楽しかったんです。

 で、明日(もう今日)は、タマコウォルズのレコーディングの続きにStStudioまで行って参ります。さらに明日は、生き別れになった我が子に会う、てなぐらい嬉しいイベントもありつつ♪帰って来たら我が子の写真と共にお知らせいたしましょう〜。ウヒ。
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by mooran171 | 2007-07-28 06:04 | Live Report
2007年 07月 21日

髪結いの亭主

 どもども。こんな公の場で風邪ひいた風邪ひいたと騒いだために数人の方々にご心配をおかけしてしまい大変申し訳なかったでございます。もう大丈夫です。ありがとう。
c0022579_537501.jpg 今日はタマコウォルズのライブだったわけなんですけれども、足を運んでくれたみなさん、どうもありがとうございました。たくさんバンドが出たイベントでしたが、楽しかったですな〜。
 で、この写真、タマコウォルズのリズム隊のコーノ氏とワタクシがたまたま今日のシャツの柄が花柄だったっつーことでけっちゃんが「花柄兄弟」と題して撮ってくれた写真なんですけども、どうもこれ気に入ってしまってあちこちにアップしてますが。私はいばって言うが、写真とか絵とかはよくわからん。う〜んコレはいい写真だ、とか構図がどうとかこうとかまったくもってそういうセンスゼロであることを自負してはばからないんですが、なぜかこの写真は惹かれるものがありまして、なんなんスかね。ライブの帰りに久々にフルタマコでご飯食べてる時に「映画の宣伝ポスターみたい」とか「映画『髪結いの亭主』を彷彿とさせる写真だ」と一人騒いでおったんですが、誰1人同意得られず。う〜む。おかしい。
c0022579_5372488.jpg んでついでに尻馬に乗って(自分の?)あれこれ写真をアップしてみたりなどしておりますが、コチラは先日の久住さんバースデーライブの時にタマコ2で撮った写真。上海で大興奮して買って来たはいいが日本に帰ってさらに我に返ってみると、いつ着るつもりなんだこの服!という憂き目に遭っていたチャイナ服、無理矢理着てみました。お陰でスティックじゃなくてヌンチャクで叩けとかいろいろ言われましたが、実はこの写真の注目ポイントは、けっちゃんの営業スマイル!目が全然笑っておらん(笑)。しかしけっちゃんとこんな身長差あるとは写真見てびっくりですな〜。彼女は常にこう堂々としておるので、でかく見えるんでしょうなあ。
 と、本日は写真特集になりましたので、ついでに三鷹駅んとこにずーーーーっとあるクレーンの写真でお別れしましょう!!これもけっちゃんに「これはいい写真だ」と褒められたので図に乗って載せてみる。ていうか今日の日記、全編けっちゃんの話ばっかりだ。どんだけ好きなんだ(笑)。というわけで、また会う日まで!!アディオス!
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by mooran171 | 2007-07-21 06:08 | Live Report
2007年 01月 29日

青山陽一さんライブ「怪しい隣人 Vol.11」@下北沢Club Que

 本日、青山陽一さんのライブ「怪しい隣人 Vol.11」でございました!ゲストにbirdさんとおおはた雄一さんをお迎えしてのちょっと久々の隣人でしたが、今日は個人的には荒いところやら間違えたところやら挙げたらキリがないほどいろいろありましたけども、めちゃくちゃ楽しかったーー!!(涙)
 いやしかし人様のライブで「間違えたけど楽しかった!」などというコメントはあまり許されるもんではなかろう。けれども、言い訳させてもらうと(笑)間違ったりした時の周囲の方々のナイスフォローや一瞬どこに行くのかわからなくなって全員??となったりした後に手に手を取って協力し合って復旧するところなんかがこれまたバンド演奏の醍醐味なのですなぁ。素晴らしい歌や演奏に引っ張られてアドレナリン大放出してぐおーーーっと盛り上がる時と同じくらいの醍醐味なのですよ。などと若干勝手なことを言っておりますが、そんなことをしみじみ思った感激のひとときでした。ああー。いやいやまだまだ頑張りますけども。
 しかし寝不足もここまで来ると脳がふくらんで来るような感覚が。というわけでゲストのお二方も素晴らしかったし他にも色々思うところあったのですけども、取り急ぎ楽しかったということだけお伝えして今日は寝る。青山さんと伊藤さん、birdさん、おおはたさん、おおはたさんとこのギターの佐藤さん、スタッフのみなさん、さらに立ち見で最後まで盛り上がってくれたみなさんに感謝!!
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by mooran171 | 2007-01-29 02:06 | Live Report